東京23区の児童手当・独自給付金まとめ【2026年】区ごとの差額一覧
公開日: 2026-04-01T11:14:02.198009+00:00
ママ
児童手当って全国一律じゃないの?区によって違うの?
パパ
国の児童手当は全国共通だけど、東京23区では区が独自に上乗せ給付金を出しているところがあるんだ。区によって年間で数万円〜十数万円の差がつくよ。
国の児童手当(2024年10月改正後)
| 対象 | 月額 |
|---|---|
| 3歳未満 | 15,000円(第3子以降30,000円) |
| 3歳〜小学生 | 10,000円(第3子以降30,000円) |
| 中学生 | 10,000円(第3子以降30,000円) |
| 高校生 | 10,000円(第3子以降30,000円) |
所得制限は撤廃(2024年10月改正で全世帯が対象に)
区独自の上乗せ給付金・支援制度
じいじ
2024年10月の改正で児童手当の所得制限が撤廃されたのは大きな変化じゃ。さらに区独自の上乗せ給付がある区は要チェックじゃぞ。
特に手厚い区
| 区 | 独自制度 | 金額 |
|---|---|---|
| 千代田区 | 次世代育成手当 | 児童1人あたり月5,000円(次世代育成手当)。別途、中高生世代応援手当として月15,000円 |
| 千代田区 | 中高生世代応援手当 | 中高生1人あたり月5,000円(次世代育成手当)。別途、中高生世代応援手当として月15,000円 |
| 板橋区 | 物価高対応子育て応援手当 | 児童1人あたり2万円(一時金) |
| 江東区 | 誕生準備手当 | 出産時に一時金支給 |
| 江東区 | 0〜2歳保育補助 | 課税世帯にも区独自で補助 |
| 港区 | 出産費用助成 | 出産関連費用を手厚く助成 |
| 渋谷区 | ハッピーマザー出産助成金 | 出産費用の一部を助成 |
千代田区のケーススタディ
子ども1人(0歳〜高校卒業)の場合:
- 国の児童手当: 約210万円(0〜18歳の合計)
- 千代田区独自手当: 制度合計で約180万円(対象期間が異なる)(月1.5万円×18年)
- 合計: 約534万円
ママ
千代田区だと国と区の手当合わせて500万円以上もらえるの!?
パパ
そう。ただし千代田区の2LDK家賃は月30〜40万円だから、手当で相殺できるレベルではないけどね。高所得世帯には魅力的な区だよ。
区ごとの年間受給額比較(子ども1人・3歳未満の場合)
| 区 | 国の児童手当 | 区独自上乗せ | 合計(年額) |
|---|---|---|---|
| 千代田区 | 18万円 | 18万円 | 36万円 |
| 港区 | 18万円 | 出産時助成あり | 18万円+α |
| 板橋区 | 18万円 | 2万円(一時金) | 20万円 |
| その他の区 | 18万円 | ー | 18万円 |
じいじ
自治体の財政力によって独自給付の有無が決まるんじゃ。千代田区は昼間人口が多く税収が豊富だから、こういった手厚い支援ができるんじゃよ。
まとめ
東京23区の児童手当は国の制度は一律ですが、区独自の上乗せ給付で差がつきます。千代田区は別格の手厚さですが、家賃を考えるとコスパの観点では板橋区や江東区のような「家賃が安くて独自支援もある区」が狙い目です。
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