東京23区の子育て支援を徹底比較【2026年最新】全区データ一覧
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東京23区の医療費助成(18歳まで無料)と給食費(全区無償化)は全区同条件です。差がつくのは区独自の出産支援のみ。港区は最大81万円からゼロの区まで大きな差があります。もう1つの差は家賃で、区によって月5〜15万円の開きがあります。
全区共通の制度
東京23区は以下の制度がすべて同条件です。区によって差はありません。
医療費助成は全区18歳まで無料、自己負担なし、所得制限なし(東京都の制度)。 給食費は全区無償化済み(小学校・中学校)。 児童手当は全区同額(国の制度)。 018サポートは全区月5,000円(東京都の制度)。
差がつく項目:区独自の出産支援
国の出産育児一時金50万円 + 応援交付金10万円は全区共通です。以下の表は区独自の上乗せ分のみです。
| 区 | 区独自の出産支援 | 概要 |
|---|---|---|
| 港区 | 最大81万円 | 出産費用助成(実費補助) |
| 目黒区 | 約20万円 | 出産支援給付金 |
| 文京区 | 約13万円 | 出産応援ギフト等 |
| 品川区 | 約13万円 | 出産・子育て応援給付金 |
| 渋谷区 | 約10万円 | 出産祝い品等 |
| 中央区・千代田区・新宿区・台東区 | 確認中 | — |
| 墨田区・江東区・大田区・世田谷区 | 確認中 | — |
| 中野区・杉並区・豊島区・北区 | 確認中 | — |
| 荒川区・板橋区・練馬区・足立区 | 確認中 | — |
| 葛飾区・江戸川区 | 確認中 | — |
※ 「確認中」はデータ収集中です。各区の公式サイトでご確認ください。
家賃の差(安い順)
家賃は医療費・給食費と違い、毎月かかるコストです。
| 区 | 1LDK家賃目安 | 年間換算 |
|---|---|---|
| 足立区 | 約9万円 | 約108万円 |
| 葛飾区 | 約9万円 | 約108万円 |
| 江戸川区 | 約9万円 | 約108万円 |
| 板橋区 | 約10万円 | 約120万円 |
| 練馬区 | 約10万円 | 約120万円 |
| 荒川区 | 約10万円 | 約120万円 |
| 北区 | 約10万円 | 約120万円 |
| 杉並区 | 約13万円 | 約156万円 |
| 世田谷区 | 約14万円 | 約168万円 |
| 港区 | 約22万円 | 約264万円 |
港区の出産支援81万円は1回限りです。家賃差は毎月発生します。足立区と港区の家賃差(月約13万円)は10年で約1,560万円の差になります。
タイプ別おすすめ区
出産費用を一時的に減らしたい → 港区・目黒区(区独自の出産支援が手厚い)
家賃を抑えて長期コストを下げたい → 練馬区・板橋区・足立区・葛飾区・江戸川区
治安・教育環境重視 → 文京区・杉並区
通勤最短 → 千代田区・港区
まとめ
東京23区の子育て支援は「医療費・給食費は全区同じ、出産支援と家賃に差がある」というのが正確な姿です。区選びは、出産一時支援の額よりも、毎月の家賃差と生活コスト全体で判断することをおすすめします。
関連ページ:
- 東京23区の医療費助成 → /guide/tokyo-23ku-iryouhi-josei
- 東京都の給食費無料自治体一覧 → /guide/tokyo-kyushoku-muryou-jichitai
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※提携サービスのサイトに遷移します。 本記事の情報は2026年4月時点の各区公式サイトの情報に基づいています。制度は変更される場合があります。最新情報は各区の公式サイトまたは窓口でご確認ください。
出典:
- 各自治体公式サイト(2026年4月時点)