神奈川県の子ども医療費助成まとめ【2025年最新】横浜・川崎など主要市を徹底比較
公開日: / 最終更新:
調査概要: 神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市・横須賀市の公式サイト(2025年4月時点) 最終更新: 2026年4月8日
神奈川県の子ども医療費助成は、県が基本制度(中学生修了まで)を設け、各市区町村がさらに独自の上乗せ補助を実施する構造。横浜市・川崎市など政令指定都市を含む主要市は独自に高校生世代まで拡充している。
神奈川県の基本制度
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 子ども医療費助成(マル子) |
| 県の基本対象 | 中学校修了まで(15歳年度末) |
| 自己負担(県基準) | 通院1回500円・入院1日500円 |
| 所得制限 | 扶養義務者の所得基準あり |
出典: 神奈川県「子ども医療費助成事業」
主要市の助成状況比較(2025年度)
| 市名 | 対象年齢 | 通院自己負担 | 入院自己負担 | 所得制限 |
|---|---|---|---|---|
| 横浜市 | 18歳年度末 | 1回200円(上限400円/月) | 1日200円 | あり(所得割77,101円以上は制限) |
| 川崎市 | 18歳年度末 | 1回200円 | 1日200円 | あり |
| 相模原市 | 18歳年度末 | 1回200円 | 1日200円 | あり |
| 藤沢市 | 18歳年度末 | 1回200円 | 1日200円 | あり |
| 横須賀市 | 18歳年度末 | 1回200円 | 1日200円 | あり |
| 鎌倉市 | 18歳年度末 | 1回200円 | 1日200円 | あり |
| 茅ヶ崎市 | 18歳年度末 | 一部自己負担 | 一部自己負担 | あり |
出典: 横浜市「子どもの医療費助成」 / 川崎市公式サイト / 各市公式サイト
横浜市の詳細(神奈川最大都市)
横浜市は2024年度から高校生世代(16〜18歳)への助成を開始。神奈川県内最大規模の助成制度を持つ。
| 項目 | 横浜市の内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 0歳〜18歳年度末 |
| 通院 | 1回200円(同一月内上限400円) |
| 入院 | 1日200円(同一月内上限400円) |
| 所得制限 | 住民税所得割額77,101円以上は一部制限 |
| 医療証 | 横浜市子ども医療費助成医療証 |
申請方法
- 転入届・出生届提出後、各市の窓口(子育て担当課)へ
- 「子ども医療費助成申請書」を記入・提出
- 必要書類:健康保険証のコピー・印鑑・所得確認書類(場合による)
- 医療証の交付(概ね2週間以内)
- 医療機関受診時に健康保険証と医療証を提示
FAQ
Q. 神奈川県内で引越しした場合は? A. 転居先の市区町村に転入届を提出し、医療証を新たに申請する必要がある。多くの場合、旧医療証は無効になる。
Q. 県外の医療機関にかかった場合は? A. 一旦自費で支払い、領収書を持参して居住市区町村の窓口で還付申請を行う。
Q. 歯科・矯正治療は対象ですか? A. 保険診療の歯科は対象。矯正治療は原則保険適用外のため対象外。
まとめ
神奈川県の子ども医療費助成は、横浜市・川崎市をはじめとする主要市が独自に18歳年度末まで拡充済み。通院1回200円の窓口自己負担があるが、子育て世帯にとって大きな経済的サポートとなる。所得制限の有無・自己負担額の詳細は各市の公式サイトまたは窓口で確認しよう。
参考情報
- 神奈川県「子ども医療費助成事業」https://www.pref.kanagawa.jp/docs/cz6/cnt/f417342/
- 横浜市「子どもの医療費助成」https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate/teate/iryohi/
- 川崎市「子ども医療費助成」https://www.city.kawasaki.jp/
- 厚生労働省「子ども医療費助成に関する調査」https://www.mhlw.go.jp/
